「肌断食」は「ズボラ手入れ」じゃない。
こんにちは。わこです。
いつもよく出す熱も、一昨日あたりからようやくひいてきました。
相変わらず自律神経のほうは不安定で、体の冷えはなかなかとれませんが、明日から朝の仕事も復帰です。
さて、この一週間ほど、朝の仕事は全部休み、化粧を全くしなかったというわこ。
そして化粧をしないと、朝に顔を洗っても、そのあと化粧水とか、面倒くさくてしないんですね。
もう完全にオフな日々でした。
毎回寝込むたびに思うのですが、
実はこうして寝込んで
顔の手入れをあまりしないときのほうが、お肌の調子がいいんです。
それを世間では肌断食と言うんですね。
でも、私の場合は肌のトラブルは、手で触っちゃうことにある気がします。
私はあごにニキビがよく出来る体質で、手入れをしてるときのほうがひどいんです。
一度気になると仕事中も無意識のうちに手で触っちゃって
それで、手のばい菌がニキビに触れてますます悪化しちゃうんですね。
でも気になるから触ってしまう。。。
いつもこんな感じで、結局ニキビをつぶしてしまうんですね><ぅおあ
ところが不思議、寝込んでるときは体の調子が悪いから肌もかなと思ったら
ニキビできず!
見事にキレイ!
たぶん、寝込んでいるときは顔をいじる気力もないからでしょうね
だから、手のばい菌が付かず
結果的にニキビができない肌になっているということではないでしょうか…!
必要以上に触らない!手入れしすぎない!塗りすぎない!ということが
肌断食ということなのかしら
ここで注意なのが、「肌断食」を「ズボラ手入れ」にしてはいけないということ。
やはり顔の毛穴にはゴミがたまりますので、
黒ずみを消すための朝晩の洗顔は必ずやるべきです。
その後は、今の時期化粧水はあっても乳液まではしなくていいでしょう。
ちなみに私が使っている化粧水は無印良品のオーガニック化粧水
これは、乾燥、敏感肌の私には合っててずっとヘビーユーズしています。
寝込んでいる間はその化粧水さえつけませんが、大丈夫でした。
肌も呼吸するのかな、やはり、化粧でコテコテになる日々が続いたときのほうが、肌は荒れる気がします。
たまにスッピンデーをつくろうかしら…!